トライデント・ランチャーの召喚について
- クリッター+転生炎獣アルミラージ+神樹のパラディオン
- サイキック・リフレクター+バスター・モード+バスター・ビースト
- ライティ・ドライバー+レフティ・ドライバー
- 閃刀機-ホーネットビット+チューナー
- スケープ・ゴート+チューナー
- スケープ・ゴースト
- 魂喰いオヴィラプター+幻創のミセラサウルス+ジュラック・アウロ
- 終末の騎士+亡龍の戦慄-デストルドー
- ジェット・シンクロン+リンクリボー
クリッター+転生炎獣アルミラージ+神樹のパラディオン
通常召喚したクリッターからアルミラージをL召喚し、サーチした神樹のパラディオンをリンク先に特殊召喚することでハリファイバーの素材を揃える。
すでに神樹のパラディオンを握っていればクリッターからブースター・ラプトルなどをサーチしトライデント・ランチャー用のTGを確保できる。割くスロットが小さくいざとなればクリッターをS召喚の素材にできるのも利点。
サイキック・リフレクター+バスター・モード+バスター・ビースト
サイキック・リフレクターでサーチしたバスター・ビーストを墓地に送り、手札に加えたバスター・モードを開示してそのまま特殊召喚しハリファイバーの素材を揃える。
緊急テレポートによって召喚権を使わずに動くことができ、レベル6〜9のS召喚にもつながるのが利点。バスター・モードを採用する都合上ハルバード・キャノン/バスターにも自然にアクセスできる。ただしTGでアクセスしやすいレベル5のSモンスターにはつながらず、S召喚を意識する場合専用のスロットを割く必要がある。
ライティ・ドライバー+レフティ・ドライバー
ライティ・ドライバーの召喚時の効果によりデッキ・手札・墓地からレフティ・ドライバーを特殊召喚しハリファイバーの素材を揃える。
デッキのみならず手札・墓地からも特殊召喚できるため最低限の枠で機能するのが特徴。その代わりレベル合計が3(あるいはレフティ・ドライバーの効果により4)という都合上S召喚の素材に使うのは難しく、低レベル域のSモンスターを採用するかL素材として割り切るかを要求される。具体的にはクラウソラスとかユニオン・キャリア―とか。
他のチューナーを確保できる場合、ハリファイバーをL召喚する前に虹光の宣告者を経由することで古聖戴サウラヴィスをサーチしトライデント・ランチャーへの妨害に備えることができる。
閃刀機-ホーネットビット+チューナー
ホーネットビットによるトークンや閃刀姫-カガリを素材とする。
ホーネットビットおよびエンゲージが規制されているため手札に揃えるのは困難だが、トライデント・ランチャーを妨害から守れるイーグルブースターをエンゲージからサーチしうるのが利点。
スケープ・ゴート+チューナー
羊トークンをハリファイバーの素材に、あるいはI:Pマスカレーナなどの効果モンスターに変換したのちトライデント・ランチャーの素材にする。
スケープ・ゴートのため相手にターンを渡さなければならないが、レベル12Sモンスターのために必要なレベル1モンスターを用意することができ、リンクリボー+セキュリティ・ドラゴンによる除去も行える。
スケープ・ゴースト
上記とほぼ同じ流れを単体で行える。リバース効果を挟むため相手による妨害の可能性は高い。
魂喰いオヴィラプター+幻創のミセラサウルス+ジュラック・アウロ
オヴィラプターでサーチしたミセラサウルスを捨てジュラック・アウロを特殊召喚することでハリファイバーの素材を揃える。
ジュラック・アウロを引いてしまうと機能しなくなるが、化石調査により制限カードであるオヴィラプターとブースター・ラプトルの好きな方をサーチすることができ、またオヴィラプターからダイナレスラー・パンクラトプスや究極伝導恐獣、怒炎壊獣ドゴランなどの妨害札にアクセスできることが利点。
終末の騎士+亡龍の戦慄-デストルドー
終末の騎士で墓地に送ったデストルドーを蘇生しハリファイバーの素材を揃える。
終末の騎士は制限カードだがストライカーや神樹のパラディオンと増援を共有でき、またデストルドーは単体でも腐りづらい。
ジェット・シンクロン+リンクリボー
L素材として墓地に送ったジェット・シンクロンを蘇生しハリファイバーの素材を揃える。
手札こそ消費するものの単体でハリファイバーにつながること、調律によるジェット・シンクロンの水増しが容易いことなどが利点。